ビジネスバッグはアウトドアブランドのものがイイ!厳選5アイテム

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毎日チャリンコを立ち漕ぎで通勤をしているダイビング捻挫です。こんにちわ。
自転車通勤とは言っても最寄の駅まで15分ほどの話なのですが、これが結構いい運動になっているので、なんだかありがたくも思えてきます。
さて、通勤をする上で色々と悩んだり考えさせられることがあるものの1つが「カバン」です。最近はスーツ姿にリュックを背負った人も多く、わりと個性が出せたりもします。
そんな会社務めの人向けのバッグの中でも近年注目を集めているのが「アウトドアブランドが作ったビジネスバッグ」。
今回は、街中で働きながらもしっかりと野性児であることをわからせていけるアウトドアブランドのビジネスバッグについてご紹介いたします。

人気の秘密は


アウトドアブランドのビジネスバッグが注目を集めている背景には、以下のような理由があります。

雨に強い

アウトドア用品のメーカーには、防水や撥水に関する多くのノウハウが蓄積されています。防水性・撥水性の高い生地の使い方は、ファスナー部やポケットの位置など、ビジネスバッグにも多くのノウハウが活かされているものが多く、外回りの多い人、や自転車通勤などをする人は特におすすめのものと言えます。

高い耐久性

アウトドアブランドでは、過酷な登山用のバックパックや様々なギアのケースなど高い耐久性を求められるバッグ類を作っています。ビジネスバッグにおいても、縫製の仕方やデザイン面で耐久性をしっかりと意識して作られたものが多く、外でアクティブに活動することの多い人、通勤時に満員電車と戦う人にはありがたい特性です。

機能性と価格のバランスが良い

「TUMI」「吉田カバン」などの他、様々なDCブランドのビジネスバッグの中にも、もちろんカバンとして素晴らしいものは多くあります。ただ、アウトドアブランドのビジネスバッグは、これらのブランドの同容量、同等の仕様のものとを比べた場合、価格面で大幅に勝っています。高級感を維持するため、所有感を高めるために必要な『ブランド料』みたいなものは含まれていないのです。

さりげない個性の演出

みんなと同じようなブランドのバッグを持っていても面白くないけど、謎の安物も困る。僕は僕だと叫んでいたい。という人にも選ばれているのがアウトドアブランドのビジネスバッグ。また、得意先回りなどで、アウトドア好きのお客様などがこちらのバッグに気づくことで、ちょっとした会話のネタになることもあります。趣味で意気投合すると仕事も進めやすくなるかもですね。

アウトドアブランド厳選ビジネスバッグ

様々なアウトドアブランドから発売されているビジネスバッグの中でも、特に注目度の高い3WAYモデルのおすすめのバッグをご紹介いたします。

GREGORY(グレゴリー)

アウトドアのイメージの強かったロゴマークを刷新することで、ビジネスシーンとの親和性を高めたグレゴリー。ビジネスバッグの種類も多く用途に合わせた選択肢が多いのですが、特におすすめなのが以下の2モデル。

カバートミッション

容量18リットルのスリム軽量なモデルながら、ビジネスユースに必要な機能をしっかりと備えたバッグ

カバートエクステンデッドミッション

荷物の多い方や1泊程度の出張多い方におすすめの容量21リットルの3WAYモデル。

Snow Peak(スノーピーク)

厳しい自然環境下でも耐えうるテントなどのノウハウを持つスノーピーク。近年はそのノウハウ活かしたアパレル用品の展開にも力を入れています。経年劣化も少ないマジックプロテクション加工を施した軽量で耐水性に優れた素材を使用しています。

3wayビジネスバッグ(UG-729BK)

ハンドバッグ、ショルダーバッグ、バックパックの3WAYモデル。容量は17リットル。

THE NORTH FACE(ノースフェイス)

機能性を損なわずに優れたデザイン性の物を生みだす技術を持つノースフェイス。ビジネスバッグでありながらカジュアルなシーンでも使用できるデザインの高さで使う人を選びません。

シャトル3WAYデイパック

25リットルの容量を持ちながらもすっきりとしたデザインの3WAYバッグ。出張の多い方は重宝するはず。

BURTON(バートン)

アウトドア用品メーカーというよりは、スノーボード用品のTOPメーカーのイメージが浸透しているバートンですが、雪山などの環境で使用するバッグやテントなども手掛けています。高い防水技術・撥水技術を活かしたビジネスバッグは使い心地も抜群です。

バートンSWITCHUP 3WAY

しっかりとした作りとシンプルなデザインの容量22リットル3WAYバッグ。非常に高い防水加工で雨耐性は抜群。

用途とサイズ(容量)

アウトドアブランドに限った話ではありませんが、ビジネスバッグの大きさ(容量)は以下の指標を基に考えておくと良いでしょう。

15~20リットル

普段の通勤に適したサイズ。あまり大きなものは使いたくない方におすすめです。B4サイズまでの書類や中型のノートパソコンなどの持ち歩きにも対応できます。

20~25リットル

やや大きめのノートパソコンやお弁当なども入れたい方におすすめのサイズ。1泊程度の出張にも対応できるモデルもあります。

25~35リットル

出張の多い方におすすめのサイズ。機内持ち込みを考えると40リットルくらいまでが限界でしょう。

仕事もプライベートも「できる」ビジネスマン


出典:楽天
仕事の相棒でもあるビジネスバッグ。相棒はやっぱり信頼できることが一番であることを考えると、重要なのは機能性と耐久性。それらを備えた機能美に溢れるアウトドアブランドのビジネスバッグが注目を集めるのは、一過性の事ではなく当然の事なのではないかと思います。ビジネスバッグをお探しの方は是非アウトドアブランドのビジネスバッグを検討してみては如何でしょうか?

▼ビジネスシーンでも大活躍のトートバッグについてはこちら






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