焚き火も調理も!おすすめネイチャーストーブ特集!

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寒い季節ならではのアウトドアの楽しみ方と言えば焚き火などの火遊び。火遊び大好きのダイビング捻挫です。こんにちは。
昨今のキャンプ場やバーベキュー場では直火禁止のところが多いのですが、焚き火台を使うのは少々大がかりと思うこともあります。
そんな中、近年非常に人気が高まっているアイテムと言えば「ネイチャーストーブ」。薪や木炭だけなく、フィールドに落ちている小枝や枯れ葉、松ぼっくり等を燃料とすることができる小型の焚き火台ネイチャーストーブは、小型の筐体でありながらも燃焼効率は非常に良く、湯を沸かす事はもちろん、スキレットなどを使った料理や焼き鳥などを作ることも可能なものもあります。
今回は数あるネイチャーストーブの中でも間違いなしと言えるアイテムを厳選してご紹介いたします。

おすすめネイチャーストーブ8選


出典:エンバーリット

UNIFLAME・ユニフレーム

新潟県燕三条にあるアウトドア・キャンプ用品メーカーのユニフレーム。高い金属加工の技術を持っており、2種類のネイチャーストーブがラインアップされています。どちらも耐熱性・耐久性が高く、非常にコンパクト。ネイチャーストーブラージは人気が高くすぐ売り切れてしまうので見つけたら即買いしておくのが良いかも知れません。
ネイチャーストーブ
サイズ(使用時):約140×140×160(高さ)ミリ
サイズ(収納時):約130×130×15(厚さ)ミリ
重量:約320グラム
材質:ステンレス鋼(メッシュ部は耐熱鋼)

ネイチャーストーブラージ
サイズ(使用時):約210×235×250(高さ)ミリ
サイズ(収納時):約205×215×45(厚さ)ミリ
重量:約1.2キロ
材質:ステンレス鋼

▼ユニフレームのネイチャーストーブラージの特集記事はこちら

SOTO・ソト

高性能なガスバーナーをはじめとしたアウトドア用燃焼器具を手掛ける「SOTO(新富士バーナー株式会社)」。ミニ焚き火台テトラ・ヘキサは、ポケットにしまえるほどの非常にコンパクトな焚き火台。気軽にどこでもミニマムなキャンプファイヤーを楽しめます。トレッキングなど最小限の荷物で楽しむアウトドアにも最適です。
ミニ焚き火台テトラ
サイズ(使用時):88×88×79(高さ)ミリ
サイズ(収納時):88×80×4(厚さ)ミリ
重量:122グラム
材質:ステンレス

ミニ焚き火台ヘキサ
サイズ(使用時):155×155×79(高さ)ミリ
サイズ(収納時):140×140×5(厚さ)ミリ
重量:226グラム
材質:ステンレス

CAPTAIN STAG・キャプテンスタッグ

使いやすさ、購入しやすさを第一に考えたアウトドア商品を手掛け、鹿番長の愛称で多くの人に親しまれている「キャプテンスタッグ」。カマドスマートグリルはB5、B6の2サイズのラインアップがあり、非常に使い易い形状と大きさが魅力。ネイチャーストーブというカテゴリーに入れるかどうか悩みましたが、間違いではないでしょう。ソロキャンパーから多くの支持を集めています。
カマド スマートグリル B5型
サイズ(使用時):255×180×255(高さ)ミリ
サイズ(収納時):275×185×45(厚さ)ミリ/(バッグ収納時):350×230×45(厚さ)ミリ
重量:1.4キロ
材質:ステンレス鋼

カマド スマートグリル B6型
サイズ(使用時):200×125×180(高さ)ミリ
サイズ(収納時):200×125×35(厚さ)ミリ/(バッグ収納時):240×180×35(厚さ)ミリ
重量:760グラム
材質:ステンレス鋼

EMBERLIT・エンバーリット

山から水辺、雪山など様々なアウトドア環境に合わせた製品を生み出すブランドを多数取り扱うモチヅキ。EMBERLITは「いつでもどこでも自分だけの小さな焚き火を楽しむ」ための製品が展開されたアメリカのブランドです。ファイヤーアントは、ステンレス製とチタン製の2種類が発売されており、類似製品の多さからもその性能の高さが伺えます。
ファイヤーアント ステンレス
サイズ:(使用時)77×77ミリ×127(高さ)ミリ
(ストーブ上面 68×68ミリ/ストーブ下面/77×77ミリ)
サイズ:(収納時)145×115ミリ
重量:196グラム
材質:ステンレス

ファイヤーアント チタン
サイズ:77×77ミリ×127(高さ)ミリ
(ストーブ上面 68×68ミリ/ストーブ下面/77×77ミリ)
サイズ:(収納時)145×115ミリ
重量:106グラム
材質:ステンレス

FIREBOX・ファイヤーボックス

アウトドアの本場アメリカやってきたファイヤーボックスの焚き火台。アメリカ製らしい抜群の耐久力を持った製品がラインナップ。使い勝手のよさが特徴のG2、軽量コンパクトでありながらしっかり焚火を楽しめるナノストーブの2種類は多くのキャンパーの注目を集めており「アウトドアをわかっているな!この人感」を醸し出してくれるアイテムです。
ファイヤーボックスG2
サイズ(使用時):127×127×190(高さ)ミリ
サイズ(収納時):95(厚さ)ミリ
重量:907グラム
素材:ステンレス

ナノストーブ チタン
サイズ(使用時):80×80×120(高さ)ミリ
サイズ(収納時):63.5(厚さ)ミリ
重量:113g
材質:チタン

もっと自然を楽しめるネイチャーストーブ!


出典:キャプテンスタッグ
火は人間という生き物が手に入れた最初の叡智。自然にある小枝などを燃料として「火」を使いこなすことができるネイチャーストーブがあれば、アウトドアライフの真髄を楽しむことができる事は間違いありません。みなさんもネイチャーストーブを持って大自然に出かけてみてくださいね!






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